【必見!】田舎暮らしの5つのメリットと4つのデメリット

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最近はリモートワークなどで、場所を選ばずに仕事をしている人が増えてきています。

 

そういった人達にとっては都心に居続ける必要は無いのではないでしょうか。

 

また、毎日変わらない日常に飽きてしまった人も観光地や地方都市に住んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ここでは田舎に住むメリット、デメリットをご紹介したいと思います。

 

 

田舎暮らしのメリット
  1. 家賃が安い
  2. 自然が身近
  3. 趣味が増える
  4. 競合が少ないため起業しやすい
  5. 人の混雑に対するストレスが少ない

 

家賃が安い

 

私の住んでいる地域では空き家の一軒家を月1〜3万程度で借りることができます。

購入しても50〜100万程。

しかし、購入の際に注意していただきたいのは、取り壊すのに200〜300万程かかってしまうという所です。

 

税金や管理費など住宅の維持費を考えると、20年以上その家に住む予定ではなければ借りた方が良いかと思われます。

 

空き家の探し方は

  • 物件は町の役場に行って聞く
  • 空き家バンクなどのウェブサイトで検索
  • その地域の飲食店や施設スタッフなど地元の人に聞く

など、空き家を探す方法は色々あります。

 

ウェブサイトや役場では把握しきれていない空き家情報も

地元の方は知っていることが多いです。

 

ちなみに、私は月1万円で

2階建8LDKの家を1万で借りています。

 

おばあちゃんの家のような内観で

私はとても居心地が良いと感じています。

 

家の様子はまた後日、紹介していきたいと思います。

 

 

自然が身近

 

私が住んでいる地域は車で30分圏内に

山、川、海があります。

 

 

暇さえあれば、

川に飛び込みに行ったり、

海に釣りやサーフィンをしに行ったり、

初心者でも手軽に登れる山もあります。

 

富山の海は色々な種類の魚が釣れるので面白いです。

 

 

また、ご近所さんが営んでいる古民家カフェがあったり、

最近は廃校の小学校を改装したワーキングスペースがあったり、

温泉やサウナ施設があったりと

田舎でも沢山遊べるところはあります。

 

ペンション型のカレー屋さん「PUMO・RI」

私のおすすめはチキンカレーとオムカレーです。

 

 

 

古民家をリノベーションしたカフェ「武兵」。

日替わりのランチプレートが人気で

平日でも地元の方で賑わっています。

 

 

また後日、富山のカフェなどの紹介も書いていきたいと思います。

 

 

趣味が増える

 

海、山、川など、自然が近いため、

気軽に色々なことに挑戦できます。

新しいことを始めても

それをやるための移動距離が近ければ近いほど

趣味は続きやすいです。

 

例えば、

釣り、山登り、サーフィン、スノーボード、

キャンプ、家庭菜園、カメラ

など、田舎ならではの遊びが沢山あります。

 

また、田舎ではDIY可能な賃貸物件が多く、

これを機にDIYを始めてみるのも良いかもしれません。

 

私はあまり得意ではないのでプチDIYをしてみました。

 

押し入れをドレッサー風に。

 

 

シール壁紙で簡単に。

百均のウォールシェルフで棚を作ってみたり。

初めてのDIYでとてもワクワクしました!

 

 

競合が少なく起業しやすい

 

競合他社が少ないだけでなく、

低コストでの開業が可能になります。

経費を抑えるためには、固定費の削減が重要になるため

家賃や人件費、光熱費などを安く済ませることができる

田舎は企業に向いています。

 

しかし競合が少ないだけで無く、

消費者、顧客も少ないため

安易に店舗を持つことは危険です。

 

地元の方々に愛されることはもちろん、

遠方からでも訪れたいと思ってもらえるような

商品、サービスを売り出していくことで

顧客を掴んでいけると良いでしょう。

 

まず田舎に住んでみてから

田舎ならではの良さを見つけてみるのが良いでしょう。

 

 

人の混雑に対するストレスが少ない

 

飲食店、娯楽施設、通勤路など、、、

都心に比べると人の数は圧倒的に少ないです。

 

人の混雑に対するストレスはもちろん、

あらゆる場面での待ち時間は

日常的なストレスの原因になっているでしょう。

 

 

日々の待ち時間が削減ができるだけで

自分の1日の持ち時間を増やすことができます。

 

 

田舎暮らしのデメリット

 

  1. 交通の便が悪い
  2. 賃金が安い
  3. 移動費がかさむ
  4. 娯楽施設や生活関連施設などが少ない

 

交通の便が悪い

 

都心よりも公共交通機関が発達しておらず、

田舎やバスなどは1時間に1本しかないという

ケースは珍しくありません。

 

そのため、ほとんどの家庭は自家用車を所有しています。

スーパーやコンビニに行くにしても

ほとんどの移動が自動車になります。

 

 

賃金が安い

 

現在、東京都の最低賃金は1000円台ですが

地方では700円代というところもあります。

地方でも高めの賃金を設定しているところもありますが

平均的な賃金は、都心よりも下回ります。

 

 

移動費がかさむ

 

日常的に利用することが多い

スーパーやコンビニ、銀行、郵便局などが

住んでいる地域から遠いと

その都度、ガソリン代も余分にかかります。

 

生協などを利用することもできますが

生協に欲しいものが全て揃っているとは限らないので

スーパーも利用することになると思います。

 

特にショッピングセンター等での買い物が趣味の人は

田舎での生活は不向きといえるでしょう。

 

また、学校が近くに無い場合も多く、

遠方まで送り迎えが必要になることがあります。

その辺りは、住み始める前に下調べをしておいた方が良いでしょう。

 

 

娯楽施など遊べる施設が少ない

 

やはり、住んでいる人口も少ないため、

映画館やカラオケ、ボーリング場などの娯楽施設が

少ないことが多いです。

 

地方に住んでいても、その地方の都市部に行けば

色々な施設が多くある場合がありますが、

都会に比べると少なく感じます。

 

まとめ

 

以上が田舎暮らしのメリットとデメリットになります。

田舎暮らしにも、向き不向きがありますので

その地に永住するかは一度、住んでみて判断したほうが良いでしょう。

そのため、家は賃貸やシェアハウスなどの利用をおすすめします。

 

今、地方移住に興味を持つ若者が増えており

そういった人たちのために格安で入れるシェアハウスも

増えてきています。

そういったものを利用して色々な場所で暮らしてみるのもいいですね。

 

 

私は、冬は10人弱のシェアハウス型ペンションで生活しており、

夏は1軒家を借りて生活しています。

 

 

どちらも良さがあり、その様子はまた後日ご紹介したいと思います。

 

ぜひ一度、興味のある場所に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 



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